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VELVET SOUND 関連ニュース、イベント・展示会
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オーディオ専用 LSIプロセスを採用した 小型 ステレオ D/Aコンバーター を販売開始
2020/05/13
旭化成エレクトロニクス株式会社 (AKM) は、新たなD/Aコンバーター (DAC) のラインアップとして、AKMのプレミアムDACでは最も小型となる32-bit ステレオの高音質DAC AK4462VN の量産を開始しました。フラグシップDAC AK4499 で採用しているオーディオ専用LSIプロセスを本DACでも採用。
新着情報
ヴァイオリニスト 樫本大進、
最新の “VELVET SOUND” を聴く
2020/04/01
DAC チップ “VELVET SOUND” シリーズに初のセパレート型、AK4498+AK4191 がラインナップされる。今秋以降、デジタルオーディオ機器各種に実装される見通しだ。
AKM 公式ブランドアンバサダーを務める樫本大進氏は、この最新型 VELVET SOUND の音をどのように受け止めるのか。AKM オーディオマイスターの佐藤友則氏とともに、ベルリン・フィルの最新録音を聴いていただいた。
掲載元/「ステレオサウンド」No.214 (2020年3月発行)
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ヴァイオリニスト 樫本大進氏 (ベルリン・フィル) が VELVET SOUND ブランドアンバサダーに就任
2019/12/20
旭化成エレクトロニクス株式会社 (AKM) はこのたび、D/Aコンバーター (DAC) を代表とする、当社のHiFi オーディオ製品ブランド「VELVET SOUND」の公式アンバサダーとして、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 第1コンサートマスターのヴァイオリニスト 樫本大進 (かしもと だいしん) さんを起用しました。
樫本大進さんのコメント
このたび、「VELVET SOUND」のブランドアンバサダーにお選びいただいたことを、大変光栄に嬉しく思っております。旭化成エレクトロニクスの最新の技術が詰まったコンバーターを通した音をオーディオルームで聴かせて頂き、これまで身近に聴いてきたオーディオの音とは大きく異なる、オーディオの進化を目の当たりにし、とても驚きました。あれだけクリアにスピーカーの前にいる皆さんに私たちが演奏する音を届けてくれることは、演奏家としてとても嬉しく思います。
Profile : 樫本大進
ロンドン生まれのヴァイオリニスト。フリッツ・クライスラー、ロン=ティボーなど、5つの権威ある国際コンクールで優勝。これまで小澤征爾、ロリン・マゼール、エフゲニー・スヴェトラーノフ、ユーディ・メニューイン、ユーリー・テミルカーノフ、マリス・ヤンソンス、サイモン・ラトル、パーヴォ・ヤルヴィらの指揮のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団、ボストン交響楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団など国内外のオーケストラと共演。室内楽でも、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、堤剛、エマニュエル・パユなどと共演し、現在、兵庫県で2007年から毎秋行われる室内楽音楽祭「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を音楽監督として率いている。ドイツを拠点にソリストとして世界の舞台で演奏する傍ら、2010年にはベルリン・フィル第1コンサートマスターに正式就任した。使用楽器は1674年製アンドレア・グァルネリ。