HISTORY

2023 年 11 月 

開発ヒストリー

35 年以上におよぶ AKM デバイス設計・開発の歴史

AKM D/A コンバーターの歴史

1989 年からの製品実績

The History of AKM's D/A Converters

1989 年、デルタシグマ (Δ∑) 型 D/A コンバーター (DAC) を販売開始。

1998 年、DWA (Data Weighted Average) をベースにしたアドバンストマルチビット方式のプレミアムオーディオ用第 1 世代 DAC を開発。

2007 年、32-bit 化した第 2 世代プレミアム DAC をリリース。

2014 年、VELVET SOUND ブランドを発表。低歪技術をブラッシュアップし、THD+N -112dB を達成した第 3 世代プレミアム DAC AK4490 をリリース。

その後、マルチチャネルプレミアム DAC AK445X シリーズ 4 製品をリリース。

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AK4490EQ
D/A コンバーター

2014

2016 年、AK4497 をリリースし、第 3 世代 32-bit プレミアム DAC 7 製品のラインアップが完成しました。AK4497 はハイレゾ次世代仕様の DSD 22.4MHz に対応し、自社開発の高音質 LSI プロセスの採用などにより S/N 128dB、THD+N -116dB のスペックを実現。

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AK4497EQ
D/A コンバーター

2016

2019 年、電流出力型 DAC VERITA  AK4499 を発表。新たに開発したスイッチトレジスタ方式のアナログコアにより、S/N 140dB、THD+N -124dB と、特性を更新。

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AK4499EQ
D/A コンバーター

2019

2022 年、AK4490、AK4493 をリニューアルした AK4490R、AK4493S を発表。その後、デジタル・アナログ分離型のDACソリューションAK4191 + AK4499EX を発表し、音質をブラッシュアップ。

AK4491+AK4499EX

AK4491 + AK4499EX
デジタル・アナログ分離型
DAC ソリューション

2022

AKM A/D コンバーターの歴史

1987 年からの製品実績

The History of AKM's A/D Converters

1987 年、初代デルタシグマ(Δ∑)型 A/D コンバーター(ADC)を販売開始。

1992 年、5 次 Δ∑ADC をリリース。

1996 年、「2-2 カスケード技術」を導入、その後もマルチビット化、AKM 独自のバイディレクショナル DWA (Data Weighted Average)、低消費電力化技術などを次々と開発し、常に高性能の ADC を提供。また、初代 16 ビットのオーディオ ADC を皮切りに、その後 18bit、24bit、32bit と高分解能化を進め、サンプリング周波数も 48kHz から最大 768kHz に拡張。

2014 年、VELVET SOUND ブランドを発表、その最初の製品として S/N 127dB を誇るフラグシップ VERITA AK5397 をリリース。

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AK5397EQ
A/D コンバーター

2014

2016 年、マルチチャネルシリーズ ハイエンドプレミアム ADC AK557X シリーズ 4 製品と、プレミアム ADC AK555X シリーズ 4 製品をリリースし、合計 9 製品の 32-bit プレミアム ADC のラインアップが完成。

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AK5578EN
A/D コンバーター

2016

車載オーディオソリューション​の歴史

The History of AKM's D/A Converters

2023 年、 オーディオ用 IC・ソフトウェアアルゴリズム・チューニング による車載向けソリューションブランド VELVET SOUND for Cars をリリース。​